恭賀新禧。

blankpaper2005-01-01



今年もよろしくお願いします。


さて、2004年に足を運んだステージ数は、同一ステージのリピートを含めるとのべ147ステージにも及んだ。一昨年が40数ステージに過ぎないので、三倍を超える数字であり、三日に一度以上劇場に足を運んだわけで、自分でも尋常ではなかったと思う。自分の嗜好を探るため、あらゆるジャンルに手を広げてしまったのと、最も注目する野田秀樹氏の活動が活発で、6公演(「赤鬼」3バージョンを3公演として)にも及んだことが原因としてあるだろう。


11月後半からの舞台については、あらたに「Somethig So Right」というブログをニフティココログサービスで設置したため、そちらに報告している。こちらは今後、長文などのアーカイブ的に使用していこうかと考えているので、新鮮な舞台報告については、新サイトを見て欲しい。


ここでは2004年にここに記せなかったストレートプレイ以外の舞台を記して覚え書きとしたい。古典芸能は演目のみの記載もあり。